たけし、舛添都知事をぶった斬り…「権力者になりたかった人」「庶民感覚ない」
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たけし、舛添都知事をぶった斬り…「権力者になりたかった人」「庶民感覚ない」
たけしと舛添知事は、政界進出前から、
高額出張費に関しても「自分でお金を追加して、
一方で、前都知事で、
この日はチャリティーイベントで、収益の一部は熊本地震の被災地にも寄付される。
たけしもその一人で、一緒に飲みに行った時には、
たけしが道路で工事している見ず知らずの人に、
気前よく「はい、はい」と次々とお金を渡していた豪快伝説を披露。
「もらう方も『何で?』って(びっくりしてた)」と明かした。
たけしは1994年8月、バイク事故を起こして重傷を負い、生死をさまよった。
頭蓋(がい)骨陥没骨折、あごや右ほほなどの複数箇所の骨折、
右目がほとんど動かない動眼神経のマヒと顔面マヒ…。
顔じゅうぐちゃぐちゃになってしまっていたたけしと、
リハビリ中のスポーツジムでばったり会ったヒロミは、
サウナで2人きりになった時に
「おじさん(※ヒロミはたけしをこう呼ぶ)、まだ会見する前(※退院前)で、
顔に針金(手術箇所を固定、補強するワイヤ)がぐちゃぐちゃに刺さってたらしいの。
『針金抜いた時、いてーのなんのって。
俺、おでんの気持ち分かったよ』と言われたんだよ」と明かし、
困難な状況でも周囲を笑わせようとしたたけしの精神力に脱帽していた。
ヒロミはまた、「最高月収」にも言及。25、6歳で独立していたヒロミは、
全盛期で週10本のレギュラーを持っており、
「最高月収?5~6千万円」と笑いながら告白。
これには、くりぃむしちゅーらレギュラー陣も
「え~~っ?!年じゃなくて月??」と仰天していた。