【ダイエット】座りながらさりげなく鍛える方法まとめ
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痩せる座り方
ポイントは、骨盤を立てて座ることなので、それを意識しながら以下のような姿勢を心がけてみて下さい。
・背筋をしっかり立て、「L時」になるように座る
・深く椅子に腰かけず、椅子の中心に座るようにする
・背もたれに身体をよりかからず、お尻や太ももに体重をかける
・足は組まず、両足とも床に付けるようにする
・猫背にならないように、背もたれと腰の間にクッションを挟む
・矯正が難しい人は、骨盤クッションを使ってみる
さらに、上記の姿勢にプラスすることで、美脚効果が上がるものを紹介します。
①足が開かないように、両足をぴったりくっつける
②両足をお腹の力だけで上に持ち上げる。
普段使っていない筋肉を使うので、始めたばかりの頃はすぐに疲れてしまうので、そのような時には無理をせず、疲れたら休憩をするようにして下さい。まずは、自分で続けることが可能な時間だけ(例えば5分だけなど)、姿勢をキープするようにしましょう。
【二の腕】手のひら押し
1.肘を曲げたまま、手を机の上に置きます。肩幅よりも手のひら一つ分ずつ、左右に広くあいだをとって、手のひらを机の上にペタリとつけましょう。
2. 机を押し下げようと力を込めます。手のひらの真ん中くらいの所に力を入れて押し下げるようにすると、手首に負担がかかりません。
3.力を込めるときには腕の裏、外側の部分を意識します。肩で押さないように気をつけて。
【胸筋】手のひら合わせ
胸の前で両手の手のひらを合わせ、肘を張る。その状態で両手を押し合うように力を入れる。それを1日、30秒×3回を3セット、気づいたときに行おう。
そうすることで、胸襟が鍛えられ、胸が大きくなる。また、脇腹あたりにも効果がある。
【背筋】腕の上げ下げ
やり方①:まず、伸びをするように腕を上にあげます。
やり方②:上にあげた腕をそのままにして、肩甲骨を挟むように後ろに回しながら腕を下方に下ろしていきます。
やり方③:腕をおろしたら、そのまま肩も下に下げるように力を入れます。
やり方④:さらに、上体を前に倒さないようにして、腹筋に力を入れます。この状態で30秒ほどキープします。
やり方⑤:30秒間キープしたら30秒休み、これを1セットとして、3セットほど行います。すると背筋がついていきます。
【腹筋】ドローイン
息を吐く時にお腹を大きくヘコませて、その状態を30秒くらい維持します。そして息を吸う時にお腹を膨らませ、再び息を吐くと同時にお腹をヘコませてその状態を維持してあげる、これを繰り返すだけです。
鏡の前でスタイルをチェックする時にお腹をせこませると思いますが、要するにその状態を維持し続けるということです。このドローインをしたまま腹筋運動をすると普通に腹筋をするよりも効果が期待できます。
【腹筋】上体倒し
お腹を覗きこむのを意識しながら腹筋します。この際、お腹を出来るだけヘコませてその状態を維持してください。腹筋の贅肉を押しつぶすイメージで行うとより効果的です。
あまり無理に腰を曲げすぎると、今度は腰に負担がかかって傷める原因になるので注意してください。
【腹筋】足上げ上体倒し
やり方①:まず、椅子に浅く腰をかけて座ります。
やり方②:次に両足を床から少しだけ浮かせます。この状態をキープしましょう。
やり方③:椅子に浅く腰をかけた上半身は、背もたれにつくかつかないかくらいのギリギリの位置まで倒しキープします。すると、腹筋に力が入っているのがわかると思います。
やり方④:腹筋に力の入った、キープしている姿勢のまま60秒間耐えます。状態をキープするだけで、従来の腹筋運動のように体を動かす必要はありません。
やり方⑤:60秒間耐えたら約30秒ほど休憩します。これを1セットとして、3セットほど繰り返しましょう。もっとセット数が多くできる方は、多くやっても構いません。
【腹筋】両足上げ
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