ゴースト血管のない健康的なキレイな体を手に入れよう!
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ゴースト血管って何?
女性は40代以降から急速に
毛細血管の量が減っていくと最近の研究で
わかっています。
毛細血管がダメージを受けると肌の老化や病気など
様々な弊害が生まれます。
そして年をとって血管が老化したり、傷ついたりして
血管の形は残っているものの、
血液の流れが全くない血管のことを
「ゴースト血管」と呼びます。
最悪の場合血管が消えて無くなります。
ゴースト血管になるとどんな影響があるの?
① 肌への悪影響
② 冷え性
③ 毛髪へ悪影響
④ 病気の原因
毛細血管がダメージにより減ってしまうと
酸素や栄養が足りなくなり、臓器の機能が
どんどん低下してしまい、
骨粗しょう症、腎障害、アルツハイマー病、糖尿病
脳卒中、心筋梗塞、ガンなどの
あらゆる病気を招く可能性が高くなります。
ゴースト血管になる原因って?
①運動不足
②肥満
脂肪がつくと、増えた脂肪組織にも毛細血管も伸びる。しかし、全身の血流量は変わらないので、カラダの隅々まで血液が行き渡りにくくなるのです。つまり、毛細血管に血液がいかなくなるということ。毛細血管に血液が行き渡らないと、血管がゴーストします。
③過食・食べ過ぎ
人間は、食事を摂ると胃や腸などの消化器官に血液が集中します。その時、他の場所の血液量は減少しています。
食べ過ぎが起こると消化吸収するために、常時、胃や腸に血液が集中する事になるので、その分末端の毛細血管にダメージが受けやすいのです。
④激しい運動
⑤血流を悪くする姿勢やファッション
血管が通った背中の筋肉が緊張したり、お腹に圧がかかって血管の流れが悪くなると毛細血管からの戻りが悪くなる。
猫背をやめて・・・胸を張ることが大事!
またつま先に重心がかかるハイヒールは、血流が悪くなります。
ハイヒールを長時間履く場合は要注意!
スキニーパンツを履くことによっておこるタイトパンツ症候群(血流が悪くなり起こる症状)もゴースト血管の原因になります。
伸縮性の良いものや余裕のあるサイズをはくようにしましょう。
予防や改善方法はあるの?
まずは食材
ヒハツとは、沖縄のソーキソバなどで使われる香辛料の原材料です。インドでも、冷えをとって長寿に繋がると言われています。
味は、コショウとウコンを合わせたような味。基本的にはコショウと同じように肉の下味やパスタに絡めて使うと良いとされます。
ヒハツは、体温を上げ、血液の流れを良くする効果があり、毛細血管のゴースト化を防げるとされます。
しかし、とにかく食べれば良いというわけではなく、目安は一日に小さじ1杯程度が良いとされます。
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